NIS 2指令
NIS 2対応ガイド:EUのサイバーセキュリティ指針を理解し、実践するために
NIS2指令における「代理人の選任」は、EU外の企業がEUの重要な組織やインフラにサービスを提供する場合に求められる重要な対応です。本セクションでは、なぜこの代理人の設置が必要なのか、どのような企業に関係するのかをわかりやすく解説します。
NIS2は、従来のNIS指令と比べて適用範囲が大幅に拡大されており、エネルギー・交通・医療・デジタルインフラなど、多様な業種の企業に影響します。
EUに拠点がなくても、提供するサービスがEUの重要インフラに関係する場合、代理人の選任が義務付けられます。この措置により、各国当局との円滑なやり取りが可能となり、EU全体のサイバーセキュリティ体制を強化することが目的です。クラウド事業者、マネージドサービス事業者、その他NIS2の対象企業にとって、正しい代理人の設置は、法令遵守と事業継続の両面で欠かせない要素です。

